3 広報いわき 29. 4
特集
用語説明
水道事業 病院事業 下水道事業 地域汚水処理事業 農業集落排水事業
総額 3,181億2,078万円
一般会計 1,445億1,380万円
(前年度比3.9%増)
特別会計 1,014億6,815万円
(前年度比1.4%減)
企業会計 721億3,883万円
(前年度比26.5%増)
■市税 市民の皆さんや法人が市に納めるお金
■国庫支出金 特定の目的のために国から交付されるお金
■地方交付税 一定水準の行政サービスを提供するため、国か ら交付されるお金
■県支出金 特定の目的のために県から交付されるお金
■市債 道路や学校などの整備を行うために借りるお金
■繰入金 各種基金から繰り入れられるお金
■諸収入 市の預金利子や貸付金の元金収入など、ほかの歳入 には含まれないお金
■地方消費税交付金 県税である地方消費税のうち、市に交付 されるお金
■民生費 高齢者・障がい者・児童などの福祉、保育所の運営 などに使われるお金
■土木費 道路・住宅・公園の整備などに使われるお金
■衛生費 各種検診や予防接種、ごみ処理などに使われるお金
■総務費 市税、戸籍、選挙関係、そのほか一般的な管理事務 に使われるお金
■教育費 学校教育や文化・スポーツ振興などに使われるお金
■公債費 借入金(市債)の返済に使われるお金
■消防費 消防・水防・災害対策などに使われるお金
■商工費 商工業や観光の振興などに使われるお金
■農林水産業費 農林水産業の振興などに使われるお金
歳 入
歳 出
平成29年度の当初予算決まる
本年度の財政見通しは、歳出面では、公債費が減少傾向にある一方で、社会保障関係経費の増加や公共施設の老朽化対策などにより、多額の財政需要が見込まれています。 一方、歳入面では、市税が増加しているものの、復興需要がピークを過ぎつつ ある中で、復興への取り組みと地域創生に向けた新たなまちづくりを進めるには、大幅な財源不足が生じるため、財政調整基金などを取り崩して対応せざるを得ない状況となっています。 このため﹁﹃ふるさといわき﹄の力強い復興の実現﹂﹁いわき創生の推進﹂ ﹁持続可能な行財政運営の確立﹂の三点を基本方針として掲げ、財政規律を厳守しつつ、市民福祉と将来世代への責任を同時に果たしながら﹁明るく元気ないわき市﹂を実現するための﹁共に創る﹃共創﹄のまちづくり復興・創生予算﹂として編成しました。 ○お問い合わせ
財政課財政経営係
☎22
・7420
国民健康保険事業 後期高齢者医療 介護保険
母子父子寡婦福祉資金貸付金 土地区画整理事業
卸売市場事業 競輪事業
財産区(5財産区)
402億9,247万円 37億1,192万円 309億5,326万円 1億5,252万円 56億4,117万円 3億1,254万円 203億7,991万円 2,436万円
178億6,425万円 368億2,195万円 168億4,618万円 1億5,978万円 4億4,667万円
平 成
29 年 度 の 当 初 予 算 決 ま る
(前年度比6.4%増)
総 額1,445億 1,380万円
市税500億2,984万円 (34.6%)
民生費470億8,632万円 (32.6%)
総務費157億930万円
(10.9%) 消防費71億3,323万円
(4.9%)
土木費222億7万円
(15.4%) 公債費110億8,105万円
(7.7%) 教育費117億1,277万円
(8.1%) 衛生費
196億7,114万円
(13.6%) 商工費48億1,967万円
(3.3%)
農林水産業費 32億444万円
(2.2%)
その他18億9,581万円
(1.3%) 地方交付税
208億7,887万円
(14.4%)
国庫支出金 214億466万円
(14.8%) 地方消費税交付金
57億7,275万円
(4.0%) 諸収入59億5,211万円
(4.1%)
市債117億7,992万円
(8.2%) 繰入金92億6,189万円
(6.4%)
県支出金118億2,533万円
(8.2%)
使用料及び手数料 27億8,349万円
(1.9%)
その他48億2,494万円
(3.4%)
一般会計歳 入
1,445億 総 額 1,380万円 一般会計歳 出
※一般会計歳出予算額(性質別)の内訳は、市ホームページをご覧ください。
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いわき市議会二月定例会が、二月二十三日から三月十六日までの二十二日間の会期で開催されました。 議会では﹁いわき市以和貴まちづくり基本条例の制定﹂のほか、総額三千百八十一億二千七十七万五千円に上る本年度の当初予算などが審議され、八十議案が可決・同意されました。 ○被災者の早期生活再建に
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・油座盛明︵再任︶ いて 特集
市内に本社機能の移転などを行う事業 者に奨励金を交付
市 議 会 2 月 定 例 会 を 開 催
市長からの行政報告
主な議案
市内の地方活力向上地域に本社機能を 移転・拡充した事業者に対して、奨励金 を交付します(市内の既存事業者が本社 機能を拡充する場合も対象)。
▶対象 県の地方活力向上地域特定業務 施設整備計画の認定を受け、本市の地 方活力向上地域において、本社機能の 移転等事業を実施した事業者(風俗業 などを除く)
▶内容 常時雇用する従業員一人につき 年額200万円を3年間交付
※要件や申し込み方法など、詳しくは同 課へお問い合わせください。
工業・港湾課工業振興係 ☎22-1142
アンダー
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特集
平成29年度の当初予算決まる
◎震災復興・側溝堆積物撤去事業 26億3,908万1千円
原発事故の影響により、側溝内に土壌などが堆積し、道路側溝 の排水不良や悪臭の発生などが増加していることから、市道等の 側溝堆積物の撤去を実施します。
◎市立集会所整備事業 7,871万7千円
被災し改築が必要となった、地域の活動拠点である集会所(金 ケ沢、薄磯、豊間)を、市立集会所として整備します。
◎除染推進事業 32億8,493万5千円
除染実施後、効果が維持されていない住宅などのフォローアッ プ除染を行うとともに、除染作業で出た土壌などの仮置き場への 集約や管理を継続して実施します。
◎海水浴安全対策費 4,623万5千円
海水浴場を開設し、期間内における遊泳客の安全を確保すると ともに、快適な海水浴環境を創出します。
◎震災メモリアル事業 1,405万4千円
震災の記憶や教訓を確実に後世に伝えていくための拠点施設を 薄磯地区に整備するとともに、アーカイブ構築に向けた震災関連 資料の収集や保存を行います。
将来に向けたまちづくりの推進
ふるさといわきの力強い復興の実現
◎防犯灯LED化促進事業 1億8,814万円
省エネルギーの推進や維持管理費の負担軽減を図るため、町内会や自治会などで管理・運営してい る防犯灯のLED化に対して、費用の一部を補助します。
◎病院医師修学資金貸与事業費補助金 3,102万円
病院勤務医の確保を促進するため、市内の病院が、医学生を対象として実施する修学資金貸与制度 に係る費用の一部を補助します。
◎新病院建設事業【病院事業会計】 149億5,268万1千円
施設の老朽化などの問題を解決し、地域の中核病院として、将 来にわたり良質な医療を安定的に提供していくため、総合磐城共 立病院を建て替え、新病院を建設します。
◎都市公園整備事業(中心市街地活性化分)6億4,257万2千円 中心市街地における都市機能の増進や経済活力の向上、文化・ 交流機能の充実を目的に、本市の歴史と文化に触れることができ る公園の整備検討や、既存公園の再整備を図ります。
◎震災復興・生活道路再生事業 6億円
路面舗装の老朽化による破損や凹凸により、緊急な対策が必要 な市道について、路面再生工事や道路構造物の補修工事などを実 施します。
◎小中学校維持補修費 5億1,574万3千円
児童・生徒の適切な教育環境を維持するため、校舎や屋内運動場などの維持補修を行います。 本年は勿来・四倉のほか、新たに薄 磯の海水浴場を開設予定
来年12月の開院を目指して工事を進 める新病院
3月に実施した側溝堆積物撤去のモ
デル事業 特
集
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平成29年度の当初予算決まる
◎いわきネウボラ(出産・子育て総合支援事業) 4億4,001万5千円
妊娠期から子育て期にわたるまで切れ目のない支援を行うため、新しい支え 合いの仕組みとして「いわきネウボラ」を実施します。
【主な事業】
・母子保健コンシェルジュサービス事業 2,790万2千円 子育てコンシェルジュや保健・医療に
係る専門職を配置し、子育て支援と母子 保健の密接な連携による包括的な相談体 制を構築し、ライフステージに合わせた 継続的な支援を行います。
・妊産婦健康診査事業 3億833万5千円
母体および胎児の異常の早期発見・早 期治療を図るため、妊産婦健康診査に係 る費用を負担します。
◎保育所等利用者負担額(歳入)の引き下げ △2億200万円
子育てに係る経済的負担の軽減を図り、少子化対策を推進するため、子ど も・子育て支援新制度に係る保育所などの利用者負担額(保育料)を引き下げ ます。
◎未来につなぐ人財応援事業 1億2,066万6千円
大学生などの奨学金返還に係る負担軽減と若者の定着を図るため、本市に居 住し、本市または双葉郡などの近隣自治体にある事業所への就職者を対象とし て、奨学金返還を支援します。
◎シティーセールス推進事業 1,168万9千円
本市の魅力を掘り起こし、磨き上げるとともに、効果的なプロモーションを 実施することにより、都市イメージやブランド力の向上を図るため、基本指針 を策定し、戦略に沿ったシティーセールスを推進します。
◎東京2020オリンピック・パラリンピック関連事業 769万9千円
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、さまざまな事業を 実施します。
【主な事業】
・ホストタウン推進事業 392万4千円 ホストタウン相手国のサモア独立国と、 学生交流による同国への訪問事業や、ラ グビー競技の事前キャンプに向けた準備 など、あらゆる機会を通じて交流促進を 図ります。
◎バッテリーバレー推進事業 1,127万4千円
バッテリー産業を核とした地域活性化や、持続可能な社会の実現を目指す
「いわきバッテリーバレー構想」を念頭に置き、同産業の集積と利活用を官民 が一体となり推進することで、産業振興や雇用創出を図ります。
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年 度 当 初 予 算
魅力あふれるいわきの創生
﹁ 共 に 創 る ﹃ 共 創 ﹄ の ま ち づ く り 復 興 ・ 創 生 予 算 ﹂ の 主 な 取 り 組 み
母子の健康や子育てを継続的に支援
ホストタウン相手国のサモア独立国 との交流事業などを実施